2015年7月4日土曜日

地雷と思われないための試練の門講座~スーパースター編~

以前、初心者向けにレベリング試練の門のススメを書きましたが、今回はレベルカンスト間近、カンスト済みの人向けの記事です。

スーパースターは試練の門ヒエラルキー(?)の頂点に立つ存在であり、スーパースターで仲間募集をかけるだけで一瞬でお誘いが来ます。
また装備、スキルの敷居も低めなので割とパーティを組みやすいです。
テンプレ構成と呼ばれる、効率的にお金、経験値、特訓を稼げるパーティにもスーパースターが入ってきます。
私の場合、試練に行きまくって最初にLv85になった職業はスーパースターでした。


S:突っ立ってるだけで誘われるレベル
A:主力メンバー アタッカーと旅芸人は需要は高いものの飽和気味である
B:Aには若干劣るがちゃんとスキルを振ってあって構成を選べば活躍できる
C:残念ながら試練の門においてはほとんど席がない 頑張れば活躍して回りに驚かれる








最下層の人数が一番少ない気がする

スーパースター-僧侶でいわゆる地雷(ウデ、知識が足りず仲間の足を引っ張るプレイヤー)と呼ばれるプレイヤーはあまりいない感じがしますが、はじめてスーパースターで試練に行く人や、もしかしたら変なことしてたかも……という人に向けた記事にしたいと思います。

後半で僧侶に転職するのが一般的なので、僧侶のレベルとスキルも必要です。

必要な装備

きじゅつしセットでもいいので耐性をそろえることが重要です。
スーパースター、僧侶の場合、即死ガード眠りガード踊りガード必須です。
即死、眠り食らってるスパ僧は紛れもない地雷す。
あるとよい耐性は、しびれガード、転びガード、魅了ガードです。
あってもなくてもいいけどあるに越したことはない耐性は呪いガード、幻惑ガードです。
武器はできれば80のものを用意したいところです。
また、おしゃれさが足りなければ(最低350くらい)ルビーの腕輪を装備することも視野に入れます。
おしゃれさ500を確保すると、マジステッキがいらなくなるので効率的に回れるようになります。


最低限必要なスキル

しんこうしん100
オーラ82
スティック100
ムチ100or扇100

上の3つは必須です。キラキラポーン、聖なる祈り、ベストスマイルの3つが無ければ試練の門売買に参加してはいけないレベルで必須です。
ムチは可能な限り取るべきです。ない場合はムチがないと申告したほうがいいでしょう。
扇でも許されると思いますが、ムチのほうが優秀です。

あるとよいスキル

オーラ150
ムチ150
スティック140
盾100
棍or槍

オーラ150のミリオンスマイルは特訓目的のプレイヤーに喜ばれます。そこそこ重要です。
バギムーチョ、みとれアップもなかなか強いです。
スティックのラピッドステッキ、ティンクルバトンはあると色々便利なスキルです。
でも別になくても12門は余裕でクリアできます。
ムチの疾風迅雷、極竜打ちはなかなか便利です。攻撃力アップもできれば取りたいですね。
盾はやまたのおろちに行くのであれば必須です。そうでなくてもあると便利です。
棍と槍は僧侶でやることなくなったら持ち替えて殴れるのであったらあったでよいです。
なくても全く問題ないと思います。

その他パッシブスキル
ほかの職業の共通スキルはできるだけ取ったほうがいいです。
とくにHPは重要です。また、ロストアタック、ツッコミは必須です。


各ボスの立ち回り

重要度が高いところは太字にしています。
・共通
スーパースターで試練の門に参加する場合、多くの場合は旅芸人がメインの回復役をやります。
キラキラポーンを撒くのは回復役の旅芸人を最優先にすると事故りにくいです。
また、なんらかの事情で旅芸人が回復できなかったり、あんまり回復してくれない旅芸人と当たった場合は回復の補助をする必要があります。

また、すべてのボスでベストスマイル、ミリオンスマイルを打たなければいけません。忙しくて忘れてしまうこともあるかもしれませんが、できるだけスマイルを入れます。
強いモンスターにくっついてくるおとも(アイスゴーレムのミステリーピラー、ブラバニクイーンの野菜など)はスマイルが効く報酬を持っていないので大ボスにだけスマイルをします。
自分のおしゃれさが500以下であればスマイルの前にマジステッキを自分にかけます。


・ビッグモーモン

行動パターン:痛恨の一撃、通常攻撃、吸血、魅惑のおどり(範囲魅了)
あるとよい耐性:魅了ガード

魅惑のおどり対策で、キラキラポーンをばら撒いていきます。
キラキラポーンを撒き終わったら、スマイルをしてからムチに持ち替えて攻撃します。
旅芸人がいるのであれば、キラキラポーンを優先してかけます。(エンドオブシーンで複数人の魅了を解除できる)

パーティの火力によっては、キラキラポーンを全員に撒いたあとにスマイルだと間に合わないことがあります。
火力の高いパーティであれば、旅芸人と自分にキラキラポーンをして、スマイルしたあとにキラキラポーンを撒いたり、そのままムチに持ち替えて殴りに行ってもよいです。


・密林の狩人、密林の守人

行動パターン:通常攻撃、ボディプレス、バイキルト、スクルト、各種呪文攻撃
あるとよい耐性:呪文耐性

AIの頭がいいのか、アタッカー一人にマホカンタをしておくと範囲呪文を抑制できます。
かなり柔らかい上、両方にスマイルを撒く必要があるため、のんびりしてるとスマイルが間に合わないことがあります。
ミリオンスマイルの場合、どんなに急いでもCTが上がらないことがあるので片方はベストスマイルでもかまわないと思います。

守人から倒すケースが多いように感じますが、魔法系のキャラや、属性武器持ちの人が一人だけいる場合は狩人が先に死ぬことが多いです。(狩人は属性攻撃に強い耐性があるので、無属性攻撃ができる人は狩人を先に攻撃する)
火力が高いPTであれば、最初にスマイルしたあとは攻撃に回ります。
火力が低めであれば1人にマホカンタをしておくと安定感が上がります。


・アイスゴーレム、ミステリーピラー

アイスゴーレム:通常攻撃、ちからため、超ちからため、におうだち
ミステリーピラー:通常攻撃、あしばらい(転び)、スカラ、ピオリム、ミステリーダンス(MPダメージ)、マヒャド(怒り)、マヒャデドス(怒り)
あるとよい耐性:転びガード、MP吸収ガード

まずは転びガードのない人にキラキラポーンを配ります。
事前に聞いておくといいですね。
また、あしばらいはジャンプでよけれるみたいなので自分が転びガードないときは狙ってみてもいいかもしれません。
MP吸収ガードがない場合、ミステリーピラーのミステリーダンスは行動をキャンセルしてもいいので避けます。

また、アイスゴーレムは視界に入れるようにして、超ちからためのとき、ツメ装備の人がテンション解除に手間取りそうであればロストアタックを入れます。
キラキラポーン、スマイルが終わったら攻撃に回ります。
基本的にはほかに強い範囲攻撃持ちがいるので、CT技以外はずっとアイスゴーレムを殴っていて大丈夫です。
ただし、火力が低くてグダりそうなときはミステリーピラーを殴る必要があります。


・アビスソルジャー、テンタコルス

アビスソルジャー:通常攻撃、いなずま(範囲攻撃+マヒ)、ギガデイン、おおあばれ(範囲内にランダム複数回攻撃)
テンタコルス:通常攻撃、おうえん(対象のテンションアップ)、さそうおどり
あるとよい耐性:踊りガード、マヒガード

基本的にはアイスゴーレムと同じです。ただ、今回はおとものテンタコルスも経験値を持っています!
のんびりしていると倒されてしまうので、旅芸人、自分の順番でキラキラポーンをかけたらスマイルをかけていきます。
おともにスマイルが終わったら残りにキラキラポーンをかけます。
火力が低めでテンタコルスの処理が長引きそうならメイクアップを入れるといいでしょう。
基本的には全員本体の目の前で固まっているのがよいです。
おおあばれを1人で食らってしまうと最悪死人が出ます。
旅芸人のハッスルダンスも考えると複数人で食らったほうが安全です。
余裕ができたら本体にもスマイルを入れて殴り始めます。


・ブラバニクイーン、野菜たち

ブラバニクイーン:通常攻撃、超ちからためBBQスティンガー(正面範囲攻撃)、ゴールドシャワー(周囲範囲攻撃)、ギガデイン
野菜:暗黒の霧(マヌーサ、ヘナトス)、ヘナトス、誘うおどり、投げキッス(単体魅了)、マヌーサエキス
あるとよい耐性:魅了ガード、踊りガード、幻惑ガード

結構危険です。事故る可能性があります。
野菜の状態異常がやっかいなのでキラキラポーンを撒いていきます。
本体を常に画面に入れて、超ちからためのときツメ持ちが状態異常にかかっていたり、ほかのことにかまけていてテンション解除が間に合いそうにない場合は必ずロストアタックを入れます。
スーパーハイテンション状態のゴールドシャワー、BBQスティンガーを食らってしまうとほぼ全滅します。
スーパーハイテンション状態の通常攻撃を食らうとヘタしたら死にます。
とくにツメ持ちが幻惑を食らっててゴールドフィンガーミス→スーパーハイテンションゴールドシャワーで全滅 は非常によく聞く全滅パターンです。
なかまのバフ欄をしっかり見てやばそうならロストアタックをかまえましょう。

キラキラポーンを撒いたあとは臨機応変に動きます。
バギムーチョ、ムチでの攻撃、メイクアップ、ベホイミなどをお互いのHPと行動を見ながら適切に使います。
余裕が出てきたらスマイルです。
また、ハッスルダンスの回復量が少なくて回復おいつかないかも……と思ったら旅芸人にマジステッキを使います。大体20くらい増えるので、よっぽどひどい装備でなければ回復が間に合うようになると思います。
また、全員におたけびが、野菜にはボケが効くのでキラキラポーン中にだれも使っていないようだったら狙ってもいいです。


・どでかニードル

行動パターン:アサシンアタック、やいばのぼうぎょ、ためる
必須の耐性:即死ガード

ほぼアサシンアタックしかしてこない即死中毒です。
即死ガードがあれば余裕ですが、アサシンアタックは結構痛いのでベホイミが必要になることもあります。
ここで即死すると地雷認定待ったなし!
また、攻撃が一人に集中すると死人が出ることもあるので怒ったらとりあえずロストアタックでも大丈夫です。
やいばのぼうぎょはおたけびやクモノで行動不能にすることで解除できます。
全員が即死ガード完備していればスマイルのあと適当に殴るだけです。


・モヒカント、バッファロン

バッファロン:通常攻撃、痛恨の一撃超ちからため、がんせき落とし、かちあげ(単体ダメージ+行動不能)
モヒカント:通常攻撃、ちからため、ばくれつけん、ディバインスペル、イオグランデバギムーチョ
あるとよい耐性:呪文耐性

結構危険です。
痛恨とかちあげと超ちからためが危険なバッファロンを先に倒します。
かちあげを防ぐ手段はとくにないので、かちあげで旅芸人が吹っ飛ばされたときはかなり危険です。
旅芸人が吹っ飛んだときは回復とロストアタックに集中します。

スーパースターはロストアタック、ベホイミとマホカンタを全員に張って維持することに集中します。
モヒカントはマホカンタがあってもお構いなしに魔法をぶっぱなしてくるチンパンジーなので安定性、ダメージの面でも有効なのです。
隙を見てスマイルを挟んでいきます。
魔法を打ってこないこともあるので魔法を食らっても崩れなそうなパーティならひたすら殴っててもOK。


・潮風のディーバ、チャンプスター

潮風のディーバ:通常攻撃潮風のララバイコミックソングたたかいのうた、呪いのうた
チャンプスター:通常攻撃ブーメランアタックメダパニダンス、ハッスルダンス
必須の耐性:踊りガード、眠りガード
あるとよい耐性:混乱ガード、呪いガード

危険です。
パーティによってはグダると5分近くもっていかれます。
豊富な状態異常とやたら痛い通常攻撃でかなりキツい!
なにはともあれまずはキラポンです。
やばそうならベホイミを挟みます。
また、ハッスルダンスの回復量によっては旅芸人にマジステッキを入れます。

キラキラポーンを撒き終わって、他の人が幻惑を入れてなければなんらかの方法で幻惑を入れます。
マジステッキ→スキャンダル、スパークショット、花吹雪など
また、チャンプスターの怒りはできるだけロストアタックで消します。
チャンプスターの怒りを放置すると、範囲で200ダメージくらい出してくるブーメランアタックを連打してきてかなりヤバイです。また、同じ人に怒るケースが多いので、攻撃が集中してやっぱりヤバイです。
幻惑が入っていてもロストアタックしたほうがいいように感じます。
また、2分以上戦いが続くケースもあるのでキラポンのかけなおしも忘れないようにします。
やっぱりスキを見てスマイルを入れます。


・セドラゴン、キラーマシン

セドラゴン:通常攻撃、しゃくねつ、ふみつぶし(範囲ダメージ)ミサイル(全体を瀕死にさせるダメージ)
キラーマシン:通常攻撃、マヒャド斬り、やいば砕き(ダメージ+ヘナトス)レーザー(前方に80くらいの固定ダメージ)
あるとよい耐性:とくになし

ここから僧侶になるのが一般的です。
結構危険です。
ミサイルとレーザーが重なるとヘタしたら全滅します
また、ダメージの蓄積とふみつけやミサイル+キラーマシンの攻撃でも死人が出ます。
まずはやいば砕き対策で、アタッカーにキラキラポーンをします。
そのあとは聖なる祈りを入れて敵の攻撃に備えます。やばそうなら聖なる祈りを後回しにしてベホマラーです。
テンプレ構成の場合、最悪盗賊と旅芸人にはキラキラポーンが入らなくてもいいのでとにかく死人を出さないように動きます。

死人が出た場合、ほかに蘇生役が生きているのであれば蘇生を任せてベホマラーに集中します。
呪文詠唱速度にもよりますが、ミサイルに対してはミサイルが背中から発射された瞬間に入力すると着弾と同時に回復できます。
また、魔法の詠唱中にミサイルが来たらキャンセルしてミサイルに合わせることも視野に入れます。
ミサイルは割合ダメージなのでHP最大からでも瀕死になりますが、瀕死の状態で食らっても死ぬことはありません。
そこでキラーマシンの攻撃と重なって死人が出ることもあるんですが、ミサイルに回復を合わせないと全滅することもあるので仕方ないのです。
旅芸人が空気を読んで臨機応変に回復、攻撃に回ってくれるのをおいのりしましょう。


・エレメン軍団

レッド:熱血大回転(範囲攻撃)、メラガイアー、勝手にテンションアップ
ブルー:クールに決めた(範囲攻撃+メイクアップ)かがやくいき、ザラキーマ
ピンク:ラブリースピン(範囲攻撃+魅了)バイキルトあまいいき
イエロー:はにゃーん(範囲攻撃)、すっころぶ、ひかりのブレス、メダパニーマ
グリーン:まわってみた(範囲攻撃)、アシッドブレス(攻撃、守備2段階ダウン)、スクルト
必須の耐性:眠りガード、即死ガード
あるとよい耐性:魅了ガード、混乱ガード

危険です。
危険度はブルー>ピンク>レッド>他2人
ブルーのクールに決めたでメイクアップ状態になると、近くで行動したときたまにみとれます。
みとれを確実に防ぐ方法はなく僧侶がみとれるとほぼ全滅すので、ブルーにはちかよらないようにします。
開幕にあまい息が飛んでくることが多いので、眠りガードは必須です。

豊富な状態異常攻撃を持っているのでキラキラポーンを撒く必要があります。
キラポン中は旅芸人に回復を任せて全員に撒きます。
ただし、明らかにやべーなってときはベホマラー、ベホイムを入れます。
臨機応変な動きがポイントです。

またレッドはあらゆる行動に怒ってきます。キラポンに対しても当然のように怒ってきます。
まるで最近の若者のようです。僧侶に怒られると結構きついので、ほかの人にレッドを引っ掛けるように動くと余裕ができます。

キラポンが終わったら聖なる祈りを入れてひたすらベホマラーですが、レッドの攻撃が一番痛いのでレッドの攻撃に合わせてベホマラーするようにするとうまくいきやすいです。
キラキラポーンが終わっても、天使の守りやフバーハ、スクルトを入れてはいけません。
使わなくても僧侶の圧倒的回復力なら耐えられます。
旅芸人に回復を任せてまでやることではないのです。
ここでこれらのバフを使っている僧侶は地雷認定待ったなしです。

数が減ってきたら消化試合です。
アシッドブレス、メダパニーマがあるのでキラキラポーンは維持するようにしましょう。


・ビッグビッグハット、ビッグハット、チビッグハット

ビッグビッグハット:通常攻撃、イオグランデマダンテ仲間を呼ぶ
ビッグハット:通常攻撃、イオグランデ、ハッピーイルージョン(踊り+呪文耐性ダウン+テンションアップ)仲間を呼ぶ
チビッグハット:通常攻撃、メガンテ(範囲即死)
必須の耐性:踊りガード、即死ガード

キラキラポーンを撒く余裕がないので、全員に踊りガードが必須です。
始まる前に確認しておいたほうがいいかもしれません。
ビッグハットが湧いた瞬間に殺しきれるなら必要ないですが……。
チビッグハットは一瞬で死ぬので即死ガードはなくてもクリアできるけど事故を考えるとあったほうがいいかな、と思います。
スーパースターで行くときと僧侶で行くときの2パターンあります。

スーパースターで行く場合、回復を旅芸人に任せて疾風迅雷、バギムーチョでビッグハットの処理を手伝います。
パーティの火力がちょっと不安ならマホカンタをばらまきます。
マダンテはマホカンタで跳ね返せるので、うまく跳ね返すことができれば大ダメージを与えられます。また、ビッグハットの処理が遅れるとイオグランデでとんでもないことになるのでマホカンタが有効に機能します。
僧侶で行く場合、ひたすら回復してうまくいくようお祈りします。

共通の立ち回りとしてビッグビッグハットからあまり離れないことがあげられます。
もちろん近いと呪文に巻き込まれやすいし、ある程度離れる必要はあります。
ですが、仲間呼びのあとビッグビッグハットにタゲられてアタッカー陣が押されてしまい位置関係がズレると、範囲攻撃での殲滅がうまくいかなくなってグダることがあります。
とにかく迅速なザコ処理がビッグビッグハット戦のポイントなので、邪魔しないようにしましょう。


・やまたのおろち、おにこんぼう

やまたのおろち:連続かみつき、通常攻撃、ジゴデイン(対象の周囲に500程度のダメージ)、ブレイクブレス(属性耐性低下)
おにこんぼう:通常攻撃、痛恨の一撃、しゃくねつの炎、衝撃波
あるとよい耐性:ブレス耐性、呪文耐性

やまたのおろちは僧侶で挑むことになりますが、眠らせるとくぎ(スリープダガー、ラリホー系魔法+暴走魔法陣など)が必須です。ない場合は諦めます。
やまたのおろちはこちらが一人死ぬたびにテンションが上がります。ロストアタックをしてもらうようにします。

やまたのおろちは最初に眠らせて、おにこんぼうと戦うことになります。
最初は会心ガードをして、痛恨の一撃で即死しないようにします。
そのあとは聖なる祈りを入れて回復に専念します。
隙を見て盾を持ってない職業の人に聖女の守りを入れて、痛恨の一撃対策をします。
基本的には衝撃波の届かない位置で戦うことになると思いますが、近くで衝撃波を使われた場合、ジャンプで避けられるので避けます。
やまたのおろちが起きたら全滅の危険が一気に高まるので眠らせ役がしっかりやってくれるのを祈ります。

無事、おにこんぼうを倒したらやまたのおろちが寝ている隙にバフを更新します。
聖なる祈り、スクルト、フバーハ、魔結界、聖女の守り、キラキラポーンをきっちりかけていきます。
あとはやまたのおろちをたたき起こして万全の状態で戦います。
ジゴデインにタゲられたら離れるように意識して、回復に専念すれば倒せるでしょう。
おにこんぼうを倒したあとは結構適当にやっても勝てると思います。


地雷スパと呼ばれないように、試練の門をエンジョイしてくださいね!

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